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J-GLOBAL ID:200903069777125210
水素生成光装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002040388
Publication number (International publication number):2003238104
Application date: Feb. 18, 2002
Publication date: Aug. 27, 2003
Summary:
【要約】【課題】 太陽光から高効率で直接水素を生成可能とする光生成装置を提供する。【解決手段】 互いに電気的に接続されたカソード(12)およびアノード(9、10)と、所定の水溶液(14、15)を含む容器(16)とを具備し、前記カソードおよびアノードは共に前記水溶液中に浸されており、前記アノードは、p型半導体およびn型半導体からなるpn接合を有する太陽電池(9)のp型半導体層の表面(24)に光照射により電子および正孔対を励起する光触媒層(22、23)が形成された構造を有し、前記アノード(9、10)に光エネルギーが照射されることより前記カソード(12)表面から水素ガスを発生させる水素生成装置。
Claim (excerpt):
互いに電気的に接続されたカソードに対応するアノードとして前記カソードと共に水溶液中に浸され、光エネルギーが照射されることより前記カソード表面から水素ガスを発生させる水素生成光装置に使用される水素生成用光素子であって、p型半導体およびn型半導体からなるpn接合を有する太陽電池のp型半導体層の表面に、光照射により電子および正孔対を励起する光触媒層を形成したことを特徴とする水素生成用光素子。
IPC (2):
FI (2):
C01B 3/04 A
, H01L 31/04 Q
F-Term (7):
5F051AA02
, 5F051BA05
, 5F051CB11
, 5F051DA03
, 5F051DA20
, 5F051FA04
, 5F051HA20
Patent cited by the Patent:
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