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J-GLOBAL ID:200903069784363681

法面植生工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 廣江 武典
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993198357
Publication number (International publication number):1995048841
Application date: Aug. 10, 1993
Publication date: Feb. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 植生基盤材の吹き付け施工時における流下を防止することができるとともに、施工後においても流亡を確実に防止することのできる法面植生工法を簡単な構成によって提供すること。【構成】 法面10上に、アンカー軸21にこれと直交する方向に延びる羽根板22を一体化した法面用アンカー20を多数打ち込むことにより、これら法面用アンカー20の羽根板22による多数の堰を法面10上に分散した状態で形成した後に、植生基盤材30を各法面用アンカー20間に位置する法面10上に吹き付けるようにしたこと。
Claim (excerpt):
植物種子、その発芽・育生を行うための土壌改良材や肥料等を混在させた植生基盤材を法面上に吹き付けて、法面に植生を行うための法面植生工法であって、前記法面上に、アンカー軸にこれと直交する方向に延びる羽根板を一体化した法面用アンカーを多数打ち込むことにより、これら法面用アンカーの羽根板による多数の堰を法面上に分散した状態で形成した後に、前記植生基盤材を各法面用アンカー間に位置する法面上に吹き付けるようにしたことを特徴とする法面植生工法。
IPC (2):
E02D 17/20 102 ,  A01G 1/00 301
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-120315

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