Pat

J-GLOBAL ID：200903069785753688

レイアウトパターン自動圧縮装置

Inventor： 川北 真裕
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994082966
Publication number (International publication number)：1995297285
Application date： Apr. 21, 1994
Publication date： Nov. 10, 1995
Summary：

【要約】【目的】 配線の寄生容量を許容制限値以下に抑えると共にレイアウト面積の最小化を図るレイアウト自動圧縮装置を提供する。【構成】 本発明によるレイアウトパタ-ン自動圧縮装置10は、キ-ボ-ド11及びマウス12からなる入力手段と、レイアウトパタ-ンの自動圧縮処理に必要な情報を格納するデ-タベ-ス13と、それらキ-ボ-ド11やマウス12から入力される指示に従い、デ-タベ-ス13のデ-タを用いてレイアウトパタ-ンの自動圧縮に関する種々の処理を行うデ-タ処理装置14と、デ-タ処理装置14により自動圧縮されたレイアウトパタ-ンや配線寄生容量に関する設計情報を表示するグラフィックディスプレイ15とからなる。

Claim (excerpt)：

レイアウトパタ-ンに関する情報を入力する入力手段と、レイアウトパタ-ンの自動圧縮処理に必要なデ-タを格納する記憶手段と、上記記憶手段のデ-タを用いてレイアウトパタ-ンの自動圧縮処理を行うデ-タ処理手段と、レイアウトパタ-ン及びそのレイアウトパタ-ンに関する設計情報を表示する表示手段とからなり、上記デ-タ処理手段は、(a)レイアウトパターンを作成する手段と、(b)上記(a)手段において作成されたレイアウトパタ-ンのレイアウト状況からレイアウトパタ-ンの変更可能部分を決定する手段と、(c)上記変更可能部分の処理条件を決定する手段と、(d)上記処理条件に基づいて自動圧縮処理を行う手段と、(e)上記処理条件に生じた矛盾を自動調整する手段と、を含むことを特徴とするレイアウトパターン自動圧縮装置。