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J-GLOBAL ID:200903069786140507

塊状青果物のカメラ選別機に用いる間接照明型多面撮影装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 尾股 行雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994137372
Publication number (International publication number):1996005563
Application date: Jun. 20, 1994
Publication date: Jan. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 1台のカメラで塊状青果物を同時多面撮影する塊状青果物のカメラ選別機に用いる間接照明型多面撮影装置を提供する。【構成】 塊状青果物をカラーCCDカメラの撮像とその画像処理で着色度,傷,形状等を検出するカメラ選別機において、塊状青果物を載せる搬送コンベア5を中央に設置する装置本体を、前後に塊状青果物用出入口3,4を設け内壁を反射壁面2としてなる筐体型反射覆い体1とし、この上部中央に単一のカラーCCDカメラ6を設け、カメラの撮影範囲となる前記搬送コンベアの両側位置に複数個の所定傾斜をもつ鏡等の多面撮影用反射板7を配設し、上部周囲に照明用光源9を反射壁面に向け取付け間接照明手段10としたので、部分的反射光のない多面を同時撮影できる。
Claim (excerpt):
塊状青果物をカラーCCDカメラによる撮像とその画像処理で着色度,傷,形状等を検出するカメラ選別機において、塊状青果物を載せる搬送コンベアを中央に設置する装置本体を、塊状青果物通過用出入口を設け内壁を反射壁面に形成した筐体型反射覆い体とし、該反射覆い体内の中央上部に単一のカラーCCDカメラを配設すると共に、このカラーCCDカメラの撮影範囲となる前記搬送コンベアの両側位置に複数個の所定傾斜をもった鏡等の多面撮影用反射板を配設し、且つ反射覆い体内の上部周囲に照明用光源を反射壁面に向け取付け間接照明手段とし、塊状青果物の多面を同時撮影することを特徴とする塊状青果物のカメラ選別機に用いる間接照明型多面撮影装置。
IPC (4):
G01N 21/85 ,  B07C 5/10 ,  G01B 11/24 ,  G01N 21/89
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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