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J-GLOBAL ID:200903069787100320

光空間通信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000141349
Publication number (International publication number):2001326608
Application date: May. 15, 2000
Publication date: Nov. 22, 2001
Summary:
【要約】【課題】 確実な捕捉、追尾動作と効率の良い送受信を可能とする。【解決手段】 通信を行う情報を含んだ主信号は、送信信号入力端子21から入力し発光素子23で直線偏光した光信号に変換され、送信光学系25により実線で示すような広がり角の主信号用送信ビームB6となって相手側装置に向け放射される。一方、角度検出用発振器26で生成されたパイロット信号は発光素子27により光信号に変換され、偏光ビームスプリッタ24で反射し、主信号用送信ビームB7よりも稍々広がった捕捉/追尾用光ビームB7となって放射される。受信光学系28には主信号用光信号と捕捉/追尾用光信号が同時に入射するが、主信号用光信号は偏光ビームスプリッタ29を透過し受光素子30上に集光され、電気信号に変換されて受信信号出力端子32から出力される。捕捉/追尾用光信号は偏光ビームスプリッタ29で反射して、角度検出素子33上に集光され演算部34で処理され、縦方向駆動部35と横方向駆動部36を駆動し追尾動作が行われる。
Claim (excerpt):
送信部と受信部を有し自由空間中に光ビームを伝搬させて通信を行う光空間通信装置であって、前記送信部には第1の発光源と第2の発光源と送信ビームの方向を所定の方向に駆動する手段とを有し、前記第1の発光源から出射される第1の光ビームと前記第2の発光源から出射される第2の光ビームは互いに偏波面が約90 ゚傾いた偏光とし、前記第2の光ビームを前記第1の光ビームよりもビーム拡がり角を大きく設定したことを特徴とする光空間通信装置。
IPC (4):
H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  G02B 27/28
FI (2):
G02B 27/28 Z ,  H04B 9/00 R
F-Term (10):
2H099AA01 ,  2H099BA17 ,  2H099CA02 ,  2H099DA00 ,  5K002AA05 ,  5K002BA02 ,  5K002BA12 ,  5K002EA06 ,  5K002FA05 ,  5K002GA05

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