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J-GLOBAL ID:200903069791565362

インターホン転送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井出 直孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992287922
Publication number (International publication number):1994141088
Application date: Oct. 26, 1992
Publication date: May. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 電話加入者が外出の際、訪問者によるインターホン出力を外出先に転送して通話を可能にするとともに、転送先との接続ができないときに訪問者の伝言を受け付けられるようにする。【構成】 屋外のインターホン子機と屋内のインターホン親機とを接続するとともに、このインターホン親機と公衆電話網とを加入者線を介して接続する転送回路を備え、この転送回路に、転送または伝言受付を設定できる不在処理設定回路と、この不在処理設定回路に転送が設定されているときに予め設定された転送先に公衆電話網を介して自動発信を行う手段とを含むインターホン転送装置において、転送回路に、自動発信を行う手段が動作しているとき、および転送先の電話機とインターホン子機とが接続できないとき、インターホン子機に音声メッセージを送出し、インターホン子機に入力する音声を録音する音声蓄積応答回路を含む。
Claim (excerpt):
屋外のインターホン子機と屋内のインターホン親機とを持続するとともに、このインターホン親機と公衆電網とを加入者線を介して接続する転送回路を備え、この転送回路に、転送または伝言受付を設定できる不在処理設定回路と、この不在処理設定回路に転送が設定されているときにあらかじめ設定された転送先に前記公衆電話網を介して自動発信を行う手段とを含むインターホン転送装置において、前記転送回路に、前記自動発信を行う手段が動作しているとき、および転送先の電話機と前記インターホン子機とが接続できないとき前記インターホン子機に音声メッセージを送出し、前記インターホン子機に入力する音声を録音する音声蓄積応答回路を含むことを特徴とするインターホン転送装置。
IPC (3):
H04M 9/00 ,  H04M 3/54 ,  H04Q 3/58 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平1-251945
  • 特開平1-097046
  • 特開昭58-159053
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