Pat
J-GLOBAL ID：200903069795043530
タグ内蔵腕時計
Inventor：
,
,
Applicant, Patent owner：
,
Agent (1)：
須田 正義
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001144908
Publication number (International publication number)：2002341057
Application date： May. 15, 2001
Publication date： Nov. 27, 2002
Summary：
【要約】【課題】 高級感を維持しつつ比較的感度が高いRFIDタグを内蔵する。【解決手段】 タグ内蔵腕時計は、環状枠12aとガラス蓋12bと裏蓋12cとを有する時計ケース12と、時計ケースに収容された駆動部13と、駆動部により駆動されて時刻を表示する表示部14と、時計ケースに収容されアンテナ16とICチップ17とにより構成されたRFIDタグ18とを備える。環状枠が金属材料により形成され、裏蓋が電気絶縁材料により形成され、環状枠が少なくとも1個所スリット12eを有し、アンテナが環状枠の内面に沿って駆動部を包囲するように巻回されたコイル16bを備える。スリットに非導電性樹脂が充填されて対向する切断平面が互いに接着される。アンテナが環状枠の内面に沿って駆動部13を包囲するようにリング状に形成された磁芯部材16aを備え、コイル16bが磁芯部材16aの外周に巻回される。
Claim (excerpt)：
環状枠(12a)とこの環状枠(12a)の表側を封止するガラス蓋(12b)とこの環状枠(12a)の裏側を封止する裏蓋(12c)とを有する時計ケース(12)と、前記時計ケース(12)に収容された駆動部(13)と、前記時計ケース(12)に収容され前記駆動部(13)により駆動されて時刻を表示する表示部(14)と、前記時計ケース(12)に収容されアンテナ(16)とICチップ(17)とにより構成されたRFIDタグ(18)とを備えたタグ内蔵腕時計において、前記環状枠(12a)が金属材料により形成され、前記裏蓋(12c)が電気絶縁材料により形成され、前記環状枠(12a)が少なくとも1個所環状枠(12a)を切断することにより形成されたスリット(12e)を有し、前記アンテナ(16)が前記環状枠(12a)の内面に沿って前記駆動部(13)を包囲するように巻回されたコイル(16b)を備えたことを特徴とするタグ内蔵腕時計。
IPC (8)：
G04C 3/00
, G04G 1/00 307
, G06K 7/10
, G06K 19/00
, H01Q 1/22
, H01Q 1/24
, H01Q 7/06
, H04B 5/02
G04C 3/00 B
, G04G 1/00 307
, G06K 7/10 Z
, H01Q 1/22 Z
, H01Q 1/24 C
, H01Q 7/06
, H04B 5/02
, G06K 19/00 Q
2F002AA12
, 2F002AB02
, 2F002AB04
, 2F002AB06
, 2F002AC01
, 2F002AC03
, 2F002AC04
, 2F002BB02
, 2F002BB04
, 2F002GA06
, 2F082AA00
, 2F082BB00
, 2F082EE02
, 2F082EE03
, 2F082EE08
, 2F082FF01
, 2F082FF04
, 2F082FF10
, 5B035BB09
, 5B035BC00
, 5B035CA23
, 5B072BB00
, 5B072CC08
, 5B072DD10
, 5J047AA04
, 5J047AB11
, 5J047EF02
, 5K012AA01
, 5K012AB05
, 5K012AB12
, 5K012AB17
, 5K012AB19
, 5K012AC06
, 5K012AC08
, 5K012AC09
, 5K012AC10
, 5K012AC11
, 5K012BA02
, 5K012BA07
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (1)
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