Pat
J-GLOBAL ID:200903069801647966

光ピックアップ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柴田 昌雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996186699
Publication number (International publication number):1998011795
Application date: Jun. 27, 1996
Publication date: Jan. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】情報記録面の位置が厚さ方向で互いに異なる光ディスクや波長依存性のある光ディスク等の複数種類の光ディスクを同一の光ピックアップで記録・再生する。【解決手段】射出波長の異なる2つ以上のレーザダイオード1および2と、これらのレーザダイオードレーザから出射された光束を平行光とするコリメータレンズ3および3 ́と、レーザ光束12を情報記録面10に収束する対物レンズ5と、対物レンズ5またはその支持部材に固定されたダイクロイックコーティングされたフィルター6と、情報記録面10で反射された戻り光を信号変換するフォトダイオード7と、前記2つ以上のレーザダイオード1および2から出射した光束を同一光路上に屈折しさらに情報記録面10で反射された戻り光をフォトダイオード7に向けて屈折するプリズム4とにより光ピックアップを構成する。
Claim (excerpt):
情報記録面の位置が厚さ方向で互いに異なる複数種類の光ディスクを記録・再生する光ピックアップにおいて、射出波長の異なる2つ以上のレーザダイオードと、該レーザダイオードレーザから出射された光束を平行光とするコリメータレンズと、レーザ光束を情報記録面に収束する対物レンズと、該対物レンズに入射する光束の波長によっては光線束幅を規制し、かつ該対物レンズまたはその支持部材に固定されたダイクロイックコーティングされたフィルターと、情報記録面で反射された戻り光を信号変換するフォトダイオードと、前記レーザダイオードレーザから出射された光束の通る光路上で、前記フィルターと前記レーザダイオードの間に配置され前記2つ以上のレーザダイオードから出射した光束を同一光路上に屈折しさらに情報記録面で反射された戻り光を前記フォトダイオードに向けて屈折するプリズムとを備えたことを特徴とする光ピックアップ。
IPC (2):
G11B 7/135 ,  G11B 7/125
FI (2):
G11B 7/135 Z ,  G11B 7/125 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 光ヘッド
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-190462   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 特開昭64-060829
  • 特開昭64-060829

Return to Previous Page