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J-GLOBAL ID:200903069807986177

近赤外線分光法による野菜等の成分の非破壊検査法、及び同装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 圓谷 徹
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2005008933
Publication number (International publication number):WO2005111583
Application date: May. 17, 2005
Publication date: Nov. 24, 2005
Summary:
本発明の測定方法は、ホウレンソウおよびレタスといった野菜について、これらの生葉を直接測定対象として、近赤外線分光法により野菜中の硝酸イオン濃度などを非破壊で計測することができる。即ち、波長400nm〜2500nmの範囲またはその一部範囲の波長光を検査対象の野菜などに照射し、その反射光、透過光または透過反射光を検出して吸光度スペクトルデータを得た後、その中の測定全波長あるいは特定波長の吸光度を、予め作成した計測モデルに代入することによって当該野菜などに含まれる成分を定量的または定性的に分析する方法である。
Claim (excerpt):
波長400nm〜2500nmの範囲またはその一部範囲の波長光を検査対象の野菜、果物または肉類などの食物に照射し、その反射光、透過光または透過反射光を検出して吸光度スペクトルデータを得た後、その中の測定全波長あるいは特定波長の吸光度を、予め作成した計測モデルに代入することによって当該食物中の成分を定量的または定性的に分析することを特徴とする非破壊検査法。
IPC (1):
G01N 21/35
FI (1):
G01N21/35
F-Term (11):
2G059AA01 ,  2G059BB11 ,  2G059CC01 ,  2G059EE01 ,  2G059EE12 ,  2G059GG08 ,  2G059HH01 ,  2G059HH02 ,  2G059KK04 ,  2G059MM01 ,  2G059MM12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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