Pat
J-GLOBAL ID:200903069809993820
トナー及び画像形成方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 敬介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000281120
Publication number (International publication number):2002091080
Application date: Sep. 18, 2000
Publication date: Mar. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】 低消費電力化とクイックプリントとの両立を実現し、且つ十分な低温定着性を有するトナーを提供することにある。【解決手段】 (1)磁界発生手段と、(2)電磁誘導により加熱する発熱層及び離型層を少なくとも含有する回転加熱部材と、(3)該回転加熱部材とニップを形成している回転加圧部材とを少なくとも有する加熱加圧手段を使用し、該回転加圧部材を記録材を介して該回転加熱部材を押圧しながら該記録材上のトナー画像を加熱定着して記録材に定着画像を形成する画像形成方法に適用されるトナーであり、該トナーは、少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有したトナー粒子を有しており、該結着樹脂が、ビニル系重合体ユニットとポリエステル系ユニットを有しているハイブリッド樹脂成分を有しており、該トナーの120°Cにおける溶融粘度が5×103乃至5×105Pa・sであることを特徴とする。
Claim (excerpt):
(1)磁界発生手段と、(2)電磁誘導により加熱する発熱層及び離型層を少なくとも含有する回転加熱部材と、(3)該回転加熱部材とニップを形成している回転加圧部材とを少なくとも有する加熱加圧手段を使用し、該回転加圧部材を記録材を介して該回転加熱部材を押圧しながら該記録材上のトナー画像を加熱定着して記録材に定着画像を形成する画像形成方法に適用されるトナーであり、該トナーは、少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有したトナー粒子を有しており、該結着樹脂が、ビニル系重合体ユニットとポリエステル系ユニットを有しているハイブリッド樹脂成分を有しており、該トナーの120°Cにおける溶融粘度が5×103乃至5×105Pa・sであることを特徴とするトナー。
IPC (6):
G03G 9/087
, G03G 9/083
, G03G 9/08 365
, G03G 9/08 374
, G03G 15/20 103
, G03G 15/20 107
FI (8):
G03G 9/08 365
, G03G 9/08 374
, G03G 15/20 103
, G03G 15/20 107
, G03G 9/08 321
, G03G 9/08 101
, G03G 9/08 325
, G03G 9/08 331
F-Term (26):
2H005AA01
, 2H005AA02
, 2H005AA08
, 2H005AB06
, 2H005CA04
, 2H005CA08
, 2H005CA12
, 2H005CA17
, 2H005CA18
, 2H005CA26
, 2H005CB07
, 2H005CB13
, 2H005EA03
, 2H005EA07
, 2H005FA06
, 2H005FB01
, 2H033AA30
, 2H033AA32
, 2H033AA49
, 2H033BA58
, 2H033BB18
, 2H033BB28
, 2H033BB33
, 2H033BB34
, 2H033BB37
, 2H033CA36
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