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J-GLOBAL ID:200903069818286550
制御出力機能管理方式
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柏谷 昭司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992295553
Publication number (International publication number):1994150019
Application date: Nov. 05, 1992
Publication date: May. 31, 1994
Summary:
【要約】【目的】制御機器の状態表示を行う際の制御出力機能管理方式に関し、計算機の自動発停制御による状態変化と、現場機器の自動変化による状態変化とを区別して管理できるようにすることを目的とする。【構成】上位の装置1から、子局装置2に属する各機器31,32,...に対する制御内容を示す制御要求と、制御要因番号で示される制御要求機能とを含む制御情報を子局装置に出力して、子局装置が対応する機器の動作を制御し、各子局装置が各機器の状態を定期的に監視して状態変化発生時、その時刻と、機器の状態と、この状態の制御要求との一致または不一致を示す状態異常フラグと、制御要求機能とを含む状態情報を生成して制御履歴情報を作成し、上位装置が、各機器の状態情報を一覧に表示し、または機器の状態変化発生時、状態情報を機器ごとに表示し、さらに各機器の制御履歴情報を表示できるようにすることで構成する。
Claim (excerpt):
上位の装置(1)から子局装置(2)に属する複数の機器(31,32,...)の動作を制御するとともに、該各機器の状態を監視する制御出力機能管理方式において、上位装置から、該各機器に対する制御内容を示す制御要求と、制御要因番号によって示される制御要求機能とを含む制御情報を子局装置に対して出力することによって該子局装置が対応する機器の動作を制御し、各子局装置が所属する各機器の状態を定期的に監視して状態変化があったとき、その時刻と、機器の状態と、該状態の前記制御要求との一致または不一致を示す状態異常フラグと、前記制御要求機能とを含む状態情報を生成して制御履歴情報を作成し、上位装置において、各機器の前記状態情報を一覧に表示するとともに、各機器における状態変化発生時、前記状態情報を機器ごとに表示しまたはメッセージとして出力し、さらに各機器における前記制御履歴情報を表示し得ることを特徴とする制御出力機能管理方式。
IPC (2):
G06F 15/74 310
, G06F 15/21
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