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J-GLOBAL ID:200903069823617866

アレーマニフォルドデータ補間方法、到来方位推定方法およびアレーマニフォルドデータ補間装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003308790
Publication number (International publication number):2005077268
Application date: Sep. 01, 2003
Publication date: Mar. 24, 2005
Summary:
【課題】到来方位推定などに用いられるアレーマニフォルドを予め大量に用意することなく、より精度の高いアレーマニフォルドを補間により導出する。【解決手段】記録媒体等に記録されることで予め用意されている複数の角度に対応するアレーマニフォルドデータの位相を取得する。そして、アンテナ素子の座標に基づく位相量を求め、上記のように取得したアレーマニフォルドの位相値から当該位相量を減算して減算位相値を求める。そして、これらの減算位相値を用いて補間処理を行い、補間減算位相値を求める。このように求めた補間減算位相値にアンテナ素子に基づく位相量を加算する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
複数のアンテナ素子を有するアンテナ装置のアレーマニフォルドデータを補間により導出する方法であって、 複数の周波数のアレーマニフォルドデータの位相値から、前記アンテナ素子の配置によって定まる位相値を減算した減算位相値を取得する取得ステップと、 前記取得ステップで取得された減算位相値を用いて補間演算を行い、前記複数の周波数とは異なる周波数に対応する補間減算位相値を求める補間ステップと、 前記補間ステップで求められた前記補間減算位相値に、前記異なる周波数に対応するアンテナ素子の配置によって定まる位相値を加算して補間位相値を導出する加算ステップと を具備することを特徴とするアレーマニフォルドデータ補間方法。
IPC (2):
G01S3/46 ,  G01S3/74
FI (2):
G01S3/46 ,  G01S3/74
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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