Pat

J-GLOBAL ID：200903069823763617

自動演奏装置

Inventor： 向野 博文 ,  栗林 泰孝 ,  中田 卓也 ,  谷脇 富
Applicant, Patent owner： ヤマハ株式会社
Agent (1)： 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991127972
Publication number (International publication number)：1993073036
Application date： May. 30, 1991
Publication date： Mar. 26, 1993
Summary：

【要約】【目的】 意図するリズム効果を容易かつリアルタイムでかけて、演奏の音楽性を向上させる。【構成】 演奏情報に対応した演奏データを供給する演奏データ供給装置(1)と、抑揚やアクセントなどの音楽効果パターンを複数設定する効果パターン設定装置(7a〜7n)と、演奏データに対して所定の音楽効果パターンを付与するパターン付与制御装置10と、パターン付与制御装置の出力に基づいて複数の効果パターン設定装置いの1つを選択する選択装置(6X+、6X-、6Y+、6Y-)と、供給される演奏データに対して選択された音楽効果パターンを合成して楽音信号を出力する演奏合成装置(2X、2Y)と、を備える。

Claim (excerpt)：

演奏情報に対応した演奏データを供給する演奏データ供給手段と、抑揚やアクセントなどの音楽効果パターンを設定する効果パターン設定手段と、演奏データに対して音楽効果パターンに基づいて付与する効果の量を制御する効果付与量制御手段と、供給される演奏データに対して前記効果付与量制御手段の出力に基づいた量の音楽効果を付与する効果付与手段とを備えたことを特徴とする自動演奏装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開平4-274298