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J-GLOBAL ID：200903069844520552

生体用セラミックス

Inventor： 名井 陽 ,  井村 浩一 ,  椙山 智之
Applicant, Patent owner： 名井 陽 ,  株式会社エム・エム・ティー ,  東芝セラミックス株式会社 ,  吉川 秀樹
Agent (1)： 中谷 武嗣
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002268292
Publication number (International publication number)：2003159319
Application date： Sep. 13, 2002
Publication date： Jun. 03, 2003
Summary：

【要約】【課題】 細胞を生体用セラミックスの中に容易に導入できるようにする。かつ、生体への馴染みが良好で、生体為害性もない生体用セラミックスを提供する。【解決手段】 ほぼ球状の気孔1...を有数有する多孔質セラミックスであり、成分はリン酸カルシウム系から成る。気孔1,1同士が接触して連通することで通気性を発揮する。その通気率が150centidarcy以上8000centidarcy以下に設定される。

Claim (excerpt)：

ほぼ球状の気孔を多数有するリン酸カルシウム系多孔質セラミックスであって、該気孔同士が接触し連通することにより通気性を有し、その通気率が150centidarcy以上8000centidarcy以下であることを特徴とする生体用セラミックス。

F-Term (10)：

4C081AB03 ,  4C081AB04 ,  4C081BB08 ,  4C081BB09 ,  4C081CA232 ,  4C081CC05 ,  4C081CF031 ,  4C081DA13 ,  4C081DB03 ,  4C081EA04

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• リン酸カルシウム系多孔質焼結体およびその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-105579   Applicant：東芝セラミックス株式会社, 科学技術庁無機材質研究所長, 東芝電興株式会社

Cited by examiner (2)

• リン酸カルシウム系多孔質焼結体およびその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-105579   Applicant：東芝セラミックス株式会社, 科学技術庁無機材質研究所長, 東芝電興株式会社
• 多孔質セラミック材料の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-242157   Applicant：住友セメント株式会社, 山内繁