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J-GLOBAL ID:200903069851325218
カラーフィルタ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松田 正道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993081565
Publication number (International publication number):1994294906
Application date: Apr. 08, 1993
Publication date: Oct. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 可視光を強く散乱し、かつ散乱光を白色とするカラーフィルタを実現すること。【構成】 カラーモザイクR13、G14、B15内に分散含有する顔料粒子16、17、18の平均粒径を300nm以上で500nm以下とし、さらに、それら顔料粒子16、17、18の平均粒径をR>G>Bの順に大きくする。【効果】 顔料粒子の大きさでフィルタ透過光の散乱強度が変化する。顔料粒子の平均粒径を可視光の波長程度とすることで可視光を強く散乱するカラーフィルタが得られる。また、長波長の光ほど散乱を受けにくいのでRGBの顔料粒子の平均粒径をR>G>Bとすることで散乱光を白色とすることができる。
Claim (excerpt):
顔料分散カラーフィルタにおいて、赤色顔料、緑色顔料、青色顔料の各平均粒子径の間に、L1>L2>L3(ここに、L1は赤色顔料の平均粒子径、L2は緑色顔料の平均粒子径、L3は青色顔料の平均粒子径を表す)の関係が成り立つことを特徴とするカラーフィルタ。
IPC (3):
G02B 5/20 101
, G02F 1/1335 505
, H04N 9/30
Patent cited by the Patent:
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