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J-GLOBAL ID:200903069851671531

光ヘッド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992225962
Publication number (International publication number):1994076337
Application date: Aug. 25, 1992
Publication date: Mar. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明は、戻りの光の量を小さくし、十分に安定なレーザ発振を得ることができる前方自動光量制御装置を含む光ヘッドを提供することを目的とする。【構成】本発明はレ-ザ光を発振する半導体レ-ザ11と、この半導体レ-ザ11から発振されるレ-ザ光を光ディスク15に導く光学系12,13,14と、この光学系12,13,14により光ディスク15に導かれるレ-ザ光の一部を受光し、光量を検出する前方自動光量制御装置18の光量検出器19の前に、絞り方向が該光量検出器19側に位置するようにビームエクスパンダ20を設置する構成になっているため、光量検出器19の受光面で乱反射されたレーザ光はほとんど半導体レーザ11へ戻ることがなくなり、十分に安定なレーザ発振が可能になる。
Claim (excerpt):
光情報記録媒体に対してレ-ザ光を照射し情報の読み出し、あるいは情報の書き込みを行う光ヘッドであって、前記レ-ザ光を発振するレ-ザ光発振手段と、このレ-ザ光発振手段から発振され平行光に変換されたレ-ザ光を光情報媒体に導く光学系と、この光学系により光情報記憶媒体に導かれるレ-ザ光の一部を受光し光量を検出する光量検出器と、この光量検出器と前記光学系との間に設けられ前記レ-ザ光をその光軸に直交する断面よりも小さな断面の平行光に変換する変換手段と、前記光量検出器の検出光量に基づいて前記レ-ザ光発振手段の発振を制御する制御手段と、を具備してなることを特徴とする光ヘッド。
IPC (2):
G11B 7/125 ,  G11B 7/00

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