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J-GLOBAL ID:200903069853236433

アンチロックコントロールシステムの制御状態を改善するためのプログラミング可能な方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 江崎 光史 ,  三原 恒男 ,  奥村 義道 ,  鍛冶澤 實
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002581244
Publication number (International publication number):2004523428
Application date: Apr. 02, 2002
Publication date: Aug. 05, 2004
Summary:
本発明は、アンチロックコントロールシステムを改良するための方法、左右方向の摩擦係数が異なる場合にブレーキ介入するときの走行安定性を改善するための方法に関する。操舵角センサの少なくとも1つの操舵角信号を使用して所望されるヨーレイトが検出され、少なくとも1個のヨーレイトセンサを使用して実際のヨーレイトが検出され、不安定性がパラメータに基づいて評価され、このパラメータが実際のヨーレイトと所望されるヨーレイトとの偏差を量的および質的に判断するために役立つ。その際、ヨーレイト偏差と、時間によるヨーレイト偏差の微分は、パラメータを求めるために使用される。
Claim (excerpt):
アンチロックコントロールシステムを改良するための方法、特に左右方向の摩擦係数が異なる場合にブレーキ介入するときの走行安定性を改善するための方法(ヨートルク調整,GMB)において、車輪回転状態が測定され、車輪スリットを検出するためおよびブレーキ圧力修正のために用いられ、この場合走行安定性が、所望されるヨーレイト(ωLW)を求めるための操舵角センサの少なくとも1つの操舵角信号を使用しておよび実際のヨーレイト(ωist)を測定するための少なくとも1個のヨーレイトセンサを使用して決定され、かつパラメータ(Θ)に基づいて評価され、このパラメータが実際のヨーレイト(ωist)と所望されるヨーレイト(ωLW)との偏差を量的および質的に判断するために、測定された実際のヨーレイト(ωist)を使用しておよび測定された所望されるヨーレイト(ωLW)を使用しておよび実際のヨーレイト(ωist)と所望されるヨーレイト(ωLW)との偏差の、時間による微分
IPC (1):
B60T8/58
FI (1):
B60T8/58 Z
F-Term (8):
3D046BB25 ,  3D046BB28 ,  3D046HH21 ,  3D046HH22 ,  3D046HH36 ,  3D046HH48 ,  3D046JJ14 ,  3D046KK11

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