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J-GLOBAL ID:200903069857093831

鉛蓄電池用正極板及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松本 英俊 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994173924
Publication number (International publication number):1996037001
Application date: Jul. 26, 1994
Publication date: Feb. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】 電池の寿命を延ばすことができ、しかも容量の低下を抑えて、容量のばらつきを小さくできる鉛蓄電池用正極板を得る。【構成】 鉛粉を含むほうふっ酸水溶液にα-PbO2 微粒子またはBaPbO3 微粒子を懸濁させて分散めっき用電解溶液を作る。分散めっき用電解溶液にPb-Ca合金からなる集電体素材を浸漬し、この集電体素材を分散めっきして集電体素材1の表面に鉛酸化物2bと鉛または鉛合金2aとの複合材料皮膜2を形成する。
Claim (excerpt):
鉛または鉛合金からなる集電体上にペースト式活物質層が形成されてなる鉛蓄電池用正極板において、前記集電体の表面に耐酸化性、耐硫酸性及び導電性を有する鉛酸化物と鉛または鉛合金とを含む複合材料皮膜が形成されていることを特徴とする鉛蓄電池用正極板。
IPC (2):
H01M 4/14 ,  H01M 4/20

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