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J-GLOBAL ID:200903069870230228
分離式手術台
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉谷 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995129740
Publication number (International publication number):1996299394
Application date: Apr. 27, 1995
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 テーブルトップに所要の駆動力をコラム部から機械的に伝達することにより、テーブルトップの洗浄を行っても電気的安全性を確保することができる分離式手術台を提供する。【構成】 コラム部は電動モータを内蔵し、テーブルトップは、電動モータの駆動力を2系統D1 ,D2 に分配するギヤ11b及び2つのヘリカルギヤ11c1,11c2 と、2系統の駆動力D1 ,D2 のいずれか一方のみを選択的に切り換えて伝達する切換クラッチ機構11dとを内蔵してコラム部に着脱可能な基台部11と、一方の駆動力D1 により基台部11に対して水平駆動される可動台と、他方の駆動力D2 により可動台の端部にて起倒駆動される背板部とを備える。
Claim (excerpt):
床面に設置されるコラム部に着脱自在であって、被検体を載置するためのテーブルトップを備えた分離式手術台において、前記コラム部は、駆動手段を備えるとともに、前記テーブルトップは、前記駆動手段の駆動力を2系統に分配する分配機構と、分配された2系統の駆動力のいずれか一方のみを選択的に切り換えて伝達する駆動力選択機構とを内蔵して前記コラム部に着脱可能な基台部と、前記駆動力選択機構からの一方の駆動力により前記基台部に対して水平駆動される可動台と、前記駆動力選択機構からの他方の駆動力により前記可動台の端部にて起倒駆動される起倒部と、を備えたことを特徴とする分離式手術台。
IPC (2):
FI (2):
A61G 13/00 D
, A61G 13/00 K
Patent cited by the Patent: