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J-GLOBAL ID:200903069875212333
化合物半導体の成長方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉浦 正知
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991358633
Publication number (International publication number):1993182907
Application date: Dec. 28, 1991
Publication date: Jul. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 プレーナドーピングにより得られる飽和シートキャリア濃度を任意に制御することを可能とする。【構成】 アンドープInP層2をMOCVD法によりエピタキシャル成長させた後、ドーピングガスとしてのSi2 H6 とともにSi脱離作用を有するPH3 を供給してSiをプレーナドーピングし、アンドープInP層2の表面にSiプレーナドーピング層3を形成する。このドーピングの際のドーピング温度、Si2 H6 の供給流量及びPH3 の供給流量を制御することにより、飽和シートキャリア濃度を制御する。
Claim (excerpt):
アンドープ III-V族化合物半導体層を気相成長させる工程と、上記気相成長を停止させた状態でドーピングガス及びV族元素の水素化物を供給してシートキャリア濃度がほぼ飽和シートキャリア濃度に達するまでドーピングする工程とを有し、上記ドーピングの際のドーピング温度、上記ドーピングガスの供給流量及び上記V族元素の水素化物の供給流量を制御することにより上記飽和シートキャリア濃度を制御するようにした化合物半導体の成長方法。
IPC (3):
H01L 21/20
, H01L 21/205
, H01L 21/22
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