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J-GLOBAL ID:200903069881474277

感光ドラム用アルミニウム基体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 久義 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991256088
Publication number (International publication number):1993094032
Application date: Oct. 03, 1991
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 無切削アルミニウム管であっても、表面のシワ、ムシレ等のない平滑性に優れたものとなし、もって感光層の均一塗工を可能とし、画像品質を向上し得る感光ドラム用アルミニウム基体を製作する。【構成】 引抜きまたはしごき工程を経た無切削アルミニウム管を用い、該アルミニウム管の表面を心なし研削して表面のシワ、ムシレ等を除去する。次に、心なし研削を終えたアルミニウム管の表面を化学的エッチング処理して、管表面にめり込んだ砥粒を除去する。次に、アルミニウム管を陽極酸化処理してその表面に陽極酸化皮膜を形成する。
Claim (excerpt):
引抜きまたはしごき工程を経た無切削アルミニウム管を用い、該アルミニウム管の表面を心なし研削する工程と、心なし研削を終えたアルミニウム管の表面を化学的エッチング処理する工程と、エッチング処理したアルミニウム管を陽極酸化処理してその表面に陽極酸化皮膜を形成する工程とを実施することを特徴とする感光ドラム用アルミニウム基体の製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平3-149180
  • 特開平2-007070
  • 特開平1-188860
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