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J-GLOBAL ID:200903069889923607

LANの中継方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995003009
Publication number (International publication number):1996191331
Application date: Jan. 12, 1995
Publication date: Jul. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 LAN間を接続するためのブリッジ又はルータを不要にするLANの中継方式を提供する。【構成】 コンピュータ装置1、2等がLAN接続される地区Aと、遠隔地の地区Bに設置するコンピュータ装置との間でデータを授受するにおいて、地区AはLANに接続するISDN回線中継装置7を設け、地区Bはコンピュータ装置6に接続するISDN回線中継装置8を設け、両ISDN回線中継装置間は広域通信網9で接続する構成とし、ISDN回線中継装置間でLAN接続のためのプロトコル変換を行うことにより、地区Bのコンピュータ装置上で動作するソフトウェアには地区AのLANに接続されているように模擬を行う。これにより、地区A,B間をISDN回線中継装置による接続ができるようにし、広域通信網を通したLAN接続のためのブリッジやルータを不要にする。
Claim (excerpt):
コンピュータ装置等がLAN接続される地区Aと、遠隔地の地区Bに設置するコンピュータ装置との間でデータを授受するにおいて、前記地区AはLANに接続するISDN回線中継装置を設け、前記地区Bは前記コンピュータ装置に接続するISDN回線中継装置を設け、両ISDN回線中継装置間は広域通信網で接続する構成とし、前記コンピュータ装置に搭載する応用ソフトウェアは、接続されるISDN回線中継装置と広域通信網を通して前記地区AのISDN回線中継装置にデータを送受し、前記地区AのISDN回線中継装置は、送受するデータをLANのプロトコルに変換し、LAN接続インタフェースを通してLANに乗せることを特徴とするLANの中継方式。
IPC (3):
H04L 12/66 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28
FI (2):
H04L 11/20 B ,  H04L 11/00 310 C

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