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J-GLOBAL ID:200903069894279724

ディジタル放送送信機並びにディジタル放送受信機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大胡 典夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997140221
Publication number (International publication number):1998336620
Application date: May. 29, 1997
Publication date: Dec. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】 自己の課金情報を得ることを可能にする。【解決手段】 リモコン33又は入力手段で表示メニューの起動をかけると、サブマイコン29は、ROM30から表示メニューのキャラクタを読み出しNTSCエンコーダ28に出力し、エンコーダ28は前記キャラクタをビデオ信号にし、モニタに表示する。モニタをみながら自己の課金情報等を指定すると、サブマイコン29は、モデム31、電話回線3を介して送信側に前記課金情報等を送信要求する。チューナ22は、高周波(RF)信号を選局し、スルランブルされたトランスポートストリームを出力し、デスクランブラー23でスクランブルを解除し、デマルチプレクサ24で多重を解除する。逆変換回路32は、デマルチプレクサ24からのEMMを解読し、自己の課金情報、購入した番組の履歴、受信側から送信側のデータ送信履歴を、サブマイコン29に供給し、サブマイコン29は、前記課金情報等のキャラクタをROM30から読み出しNTSCエンコーダでビデオ信号にし、モニタに表示する。
Claim (excerpt):
ディジタル放送受信側からの課金情報および購入した番組の履歴および受信側から送信側へのデータ送信履歴の内の1以上の送信要求を受ける通信手段と、ディジタル放送受信機ごとの課金情報および購入した番組の履歴および受信側から送信側へのデータ送信履歴の内の1以上と、1以上の他のデータとを多重してトランスポートストリームを生成する多重手段と、前記多重手段からの前記トランスポートストリームを変調し、放送波である高周波信号とする変調手段とを具備したことを特徴とするディジタル放送送信機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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