Pat
J-GLOBAL ID:200903069894548695
酸化チタンの製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993352117
Publication number (International publication number):1995187677
Application date: Dec. 27, 1993
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】【構成】酸化チタン懸濁液に、鉄(II)、スズ(II)、チタン(III)、クロム(II)などの低原子価状態にある金属の塩類などの還元剤を存在させ、次いで、該酸化チタン懸濁液を加熱処理する、酸化チタンの製造方法である。【効果】酸化チタンの結晶が効率良く成長するため、結晶性を改善し、均一、かつ、適切な粒度に調整した酸化チタンを簡便、かつ、効率よく得ることができる。得られた酸化チタンは、顔料、紫外線吸収剤、フィラー、光学材料、電子材料、光電変換材料、装飾用材料、触媒、光触媒、触媒担体、吸着剤、バイオリアクターとして有用であり、特に、触媒活性に優れているため、触媒、光触媒として有用である。
Claim (excerpt):
還元剤の存在下、酸化チタン懸濁液を加熱処理することを特徴とする酸化チタンの製造方法。
IPC (2):
Return to Previous Page