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J-GLOBAL ID:200903069902808170

直流電気アーク炉用ライニング

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992189252
Publication number (International publication number):1993203361
Application date: Jul. 16, 1992
Publication date: Aug. 10, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 直流電気アーク炉のハース領域の耐摩耗性を大きくし、炭素のハース中心部から溶融物への侵入を防ぐ。【構成】 導電性、耐火性ブリックライニング4の内側に溶融物を受ける部分の少なくとも一部があり、環状導電性物質1がその外側にあり、該炉の中心に伸びる上部の電極2と反対の極性を構成する炉であって、底部の全部が耐火性の絶縁ブリックライニング7で覆われ、グラファイトブリックのブリックライニング3が、前記ブリックライニング7上に、炉の半径方向の外側の壁領域に施され、導電性、耐火性ブリックライニング4を含む環状ゾーンが半径方向の内側に隣接してあり、絶縁ブリックライニング7上にある底部中心が一体構造のラミングマス5により構成され、グラファイトブリックのブリックライニング3の上部の炉の壁7の材料がハース底部にある前記絶縁ブリックライニング7の材料と一致する。
Claim (excerpt):
直流電気アーク炉用のライニングであって、導電性、耐火性ブリックライニングの内側に溶融物を受ける部分の少なくとも一部があり、環状導電性物質がその外側にあり、該炉の中心に伸びる上部の電極と反対の極性を構成する炉であって、底部の全部が耐火性の絶縁ブリックライニングで覆われ、グラファイトブリックのブリックライニングが、前記ブリックライニング上に、炉の半径方向の外側の壁領域に施され、導電性、耐火性ブリックライニングを含む環状ゾーンが半径方向の内側に隣接してあり、絶縁ブリックライニング上にある底部中心が一体構造のラミングマスにより構成され、グラファイトブリックのブリックライニングの上部の炉の壁の材料がハース底部にある前記絶縁ブリックライニングの材料と一致することを特徴とする前記炉のライニング。
IPC (3):
F27B 3/14 ,  F27B 3/08 ,  F27D 1/10

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