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J-GLOBAL ID：200903069905342067

列車防護無線中継方法及びシステム

Inventor：
吉田 英雄

About 吉田 英雄


Applicant, Patent owner：
日本電気移動通信株式会社

About 日本電気移動通信株式会社


Agent (1)： 鈴木 康夫 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000100806
Publication number (International publication number)：2001278046
Application date： Apr. 03, 2000
Publication date： Oct. 10, 2001
Summary：
【要約】【課題】 列車防護無線中継システムにおける列車に搭載する2組の防護無線機の空中線の内1組を列車運転室に搭載する簡易空中線が使用できるようにする。【解決手段】 列車運転室に搭載した簡易な空中線203d側の防護無線機が防護発報すると防護発報信号204aは同一列車の反対側の列車屋根上に搭載した空中線203cより防護無線機202c自体が防護受報するとともに防護中継動作を行い、防護無線機202cは防護発報信号204bを送信し、一定距離範囲に在線する他の列車の防護無線機を防護受報状態にする。
Claim (excerpt)：
列車1編成当たり各2組の防護無線機と各2本の空中線を必要とする列車防護無線システムにおいて、前記各2組の防護無線機の一方を親局とし他方を子局とし、前記親局の防護無線機が同一列車の子局から防護発報信号を受信した時には、前記親局が他の列車に対する防護中継動作を行い、前記親局が他の列車の防護無線機から防護発報信号を受信した時には、同一列車の子局に対して防護中継動作を行うことを特徴とする列車防護無線中継方法。
IPC (3)：
B61L 23/34 ,  H04B 7/15 ,  H04B 7/26
FI (3)：
B61L 23/34 ,  H04B 7/15 Z ,  H04B 7/26 G
F-Term (21)：
5H161CC20 ,  5H161DD21 ,  5H161DD37 ,  5H161EE02 ,  5H161GG04 ,  5H161MM05 ,  5H161MM12 ,  5K067AA42 ,  5K067BB05 ,  5K067DD17 ,  5K067DD28 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K072AA18 ,  5K072BB03 ,  5K072BB13 ,  5K072BB25 ,  5K072CC34 ,  5K072DD16 ,  5K072DD17
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)
  • 列車無線装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-147792   Applicant：国際電気株式会社
  • 特開昭61-205553

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