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J-GLOBAL ID:200903069928871938
内視鏡
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993106429
Publication number (International publication number):1994315454
Application date: May. 07, 1993
Publication date: Nov. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】簡単な構成で迅速且つ確実に先端部本体に対して着脱自在に係止させることが可能な先端カバーを備えた内視鏡を提供する。【構成】着脱側先端カバー8Bの手元側端部の断面形状は、略C字形に規定されている。固定側先端カバー8Aを取り囲むように一対のクリック部64,64が延出し、これらクリック部の延出端は、互いに接続されずに切れている。固定側先端カバーには、クリック部に対応したクリック部嵌入溝63が形成されており、着脱側先端カバーを内視鏡本体先端部の先端側からかぶせると、クリック部嵌入溝を把持するようにクリック部が嵌り込む。クリック部嵌入溝には、このクリック部嵌入溝を2分する位置にクリック部係止突起65が設けられている。クリック部嵌入溝にクリック部が嵌り込んだ際、着脱側先端カバーは、内視鏡本体先端部に対して軸方向、軸に垂直な方向、回転方向共に係止される。
Claim (excerpt):
軸方向に直交する断面形状が略円形の内視鏡の先端部に対して先端カバーが着脱自在に取り付けられている内視鏡において、前記先端カバーの断面形状を略C字状に構成すると共に、前記内視鏡の先端部には、前記略C字状の先端カバーを係止可能に構成された係止部が設けられていることを特徴とする内視鏡。
IPC (2):
A61B 1/00 300
, G02B 23/24
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