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J-GLOBAL ID:200903069943988183
延伸フィルム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992113053
Publication number (International publication number):1993287173
Application date: Apr. 06, 1992
Publication date: Nov. 02, 1993
Summary:
【要約】 本発明は優れた弾性率、耐熱性、電気特性、耐光性、力学的特性に優れたフィルムに関する。【構成】 (a)成分50〜100重量%および(b)成分を含有する重合体からなる成形フィルムをさらに延伸してなるフィルム。(a)成分:特定の構造を有するノルボルネン誘導体よりなる単量体またはこの単量体およびこれと共重合可能な共重合性単量体を開環重合させて得られる開環重合体を、さらに水素添加して得られる水素添加重合体。(b)成分:ゴム質重合体および/または(a)以外の熱可塑性樹脂。
Claim (excerpt):
下記(a)成分50〜100重量%および(b)成分0〜50重量%を含有する重合体からなる成形フィルムを延伸加工することにより得られるフィルム。(a)成分:下記一般式(I)で表わされる少なくとも1種のノルボルネン誘導体よりなる単量体またはこの単量体およびこれと共重合可能な共重合性単量体を開環重合させて得られる開環重合体を、さらに水素添加して得られる水素添加重合体。一般式(I)【化1】〔式中、AおよびBは水素原子または炭素数1〜10の炭化水素基であり、XおよびYは水素原子、ハロゲン原子または一価の有機基であって、mは0または1である。〕(b)成分:ゴム質重合体および/または上記(a)成分以外の熱可塑性樹脂。
IPC (5):
C08L 65/00 LNY
, B29C 55/02
, C08J 5/18 CER
, B29K 86:00
, B29L 7:00
Patent cited by the Patent:
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