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J-GLOBAL ID：200903069944683785

ガラス板用粘着シート

Inventor： 麻田 健次 ,  斉藤 雅男
Applicant, Patent owner： 積水化学工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995034993
Publication number (International publication number)：1996231930
Application date： Feb. 23, 1995
Publication date： Sep. 10, 1996
Summary：

【要約】【目的】 塩化ビニル樹脂シートに含有されている可塑剤や溶剤が粘着剤層に移行することによる粘着剤層の粘着特性や塩化ビニル樹脂シートの特性を低下させることなく、その上、長期間にわたり紫外線による劣化を生じることのないガラス板用粘着シートを提供する。【構成】 片面がエンボス加工面11となされた塩化ビニル樹脂シート1の他の面に、中間樹脂層2、粘着剤層3がこの順に積層され、上記中間樹脂層2と粘着剤層3とはいずれも紫外線吸収剤を含有し、且つ、中間樹脂層2には高分子量型紫外線吸収剤が含有される。

Claim (excerpt)：

片面にエンボス加工が施された塩化ビニル樹脂シートの他の面に、中間樹脂層、粘着剤層がこの順に積層され、上記中間樹脂層と粘着剤層とはいずれも紫外線吸収剤を含有し、且つ、中間樹脂層には高分子量型紫外線吸収剤が含有されることを特徴とするガラス板用粘着シート。

IPC (5)：

C09J 7/02 JHT ,  C09J 7/02 JJA ,  C09J 7/02 JJC ,  C09J 7/02 JJN ,  C09J 7/02 JKK

FI (5)：

C09J 7/02 JHT ,  C09J 7/02 JJA ,  C09J 7/02 JJC ,  C09J 7/02 JJN ,  C09J 7/02 JKK