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J-GLOBAL ID：200903069949778350

ハロゲン系溶液からの板状電気銅の製造方法

Inventor：
土屋 弘雄

About 土屋 弘雄


Applicant, Patent owner：
日鉱金属株式会社

About 日鉱金属株式会社


Agent (1)： 村井 卓雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007195192
Publication number (International publication number)：2008266766
Application date： Jun. 29, 2007
Publication date： Nov. 06, 2008
Summary：
【課題】 銅硫化鉱のハロゲン系浸出液に平滑化添加剤としてポリエチレングリコールを添加したハロゲン系電解液から銅を電解採取する方法では、緻密な電着銅を得るためには、電解液をカソード近傍で強制的に攪拌する必要がある。【解決手段】 カソード2の近傍にカソード2に対して一回り小さい窓6bを開けた遮蔽板6を設置して、電解液の強制撹拌を併用せずに、緻密な板状電気銅を製造する。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
銅硫化鉱のハロゲン系浸出液に平滑化添加剤としてポリエチレングリコールを添加したハロゲン系電解液から銅をカソードに電着する銅の電解採取方法において、前記カソードの近傍にカソードに対して一回り小さい窓を開けた遮蔽板を設置して、前記遮蔽板の前記窓以外の周縁板部を前記カソードの端部に対向させ、電解液の強制撹拌を併用せずに、緻密な板状電気銅を製造することを特徴とするハロゲン系溶液からの板状電気銅の製造方法。
IPC (1)：
C25C 1/12
FI (1)：
C25C1/12
F-Term (12)：
4K058AA04 ,  4K058AA14 ,  4K058BA21 ,  4K058BB04 ,  4K058CA05 ,  4K058CA09 ,  4K058CA12 ,  4K058CA22 ,  4K058DD11 ,  4K058EB02 ,  4K058FA19 ,  4K058FC02
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)
  • 特許第2857930号
  • オーストラリア特許出願200502863号
Cited by examiner (8)
  • 特開平3-294493
  • 特開昭53-030406
  • 特開昭49-084918
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