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J-GLOBAL ID:200903069958393410

映像再生手段を備えた受像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高野 明近 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996050036
Publication number (International publication number):1997247629
Application date: Mar. 07, 1996
Publication date: Sep. 19, 1997
Summary:
【要約】【課題】 現行放送と同時又は終了してから再生映像を見る時の不快感が生じないように、放送時間の経過と同様に見られるように整合をとって、再生が終了し自然な経過で続けて現行放送が見られ、鑑賞中少しの時間離れる場合に現行放送を見逃すことなく、長時間の映像再生もできる再生手段付の受像装置を最小限のコストで提供する。【解決手段】 映像メモリのプレイバック領域には現行放送が順次新しいデータと更新され蓄積され、再生スタート時にそれ以前の一定時間の映像データが蓄積される。追いかけ領域には再生スタート時点からの現行放送の画像データが蓄積される。再生時、プレイバック領域に蓄積されたP1〜P5の画像データがモニタ7に順次映し出され、次に追いかけ領域に蓄積された現行放送の画像データO6から順次画像データを再生していく。再生画像が現行放送に追いついたところで映像を切り替えて現行放送をモニタに映し出す。
Claim (excerpt):
現行放送の映像信号を入力する映像入力手段と、該映像入力手段からの映像信号を画像データとして順次記録する画像メモリ手段と、該画像メモリ手段を管理・制御するメモリ管理手段と、入力される映像信号の画像表示を行う画像出力手段と、該画像出力手段への入力を前記映像入力手段からの現行放送映像信号、或いは、前記画像メモリ手段からの再生映像信号のいずれかに切り替える切り替え手段を有する映像再生手段を備えた受像装置において、前記画像メモリ手段は、前記切り替え手段が再生映像信号に切り替えられる以前に記録されている第1のメモリ領域とは別に該切り替え時からの現行放送画像データを記録する第2のメモリ領域を持つとともに、前記メモリ管理手段は、前記第1及び第2のメモリ領域に記録された画像データへのアクセスを該第1のメモリ領域から該第2のメモリ領域へと該データが入力された順に、かつ、時間軸を所定の圧縮率にして行うようにすることを特徴とする映像再生手段を備えた受像装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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