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J-GLOBAL ID:200903069973546452

車両用ミラー駆動装置のホルダベース構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000264259
Publication number (International publication number):2002067795
Application date: Aug. 31, 2000
Publication date: Mar. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 ホルダベースに振動を防止でき、軸受部からのピボット軸の抜けを確実に防止することができる車両用ミラー駆動装置のホルダベース構造を提供する。【解決手段】 ホルダベース7のリング体44を板バネ52の両端部により常に放射方向へ押した状態になるため、ホルダベース7全体に板バネ52のテンションが作用し、ホルダベース7の振動を防止する。従って、ホルダベース7に固定されたミラー9が振動せず、ミラー7の視認性が向上する。
Claim (excerpt):
ハウジング本体とハウジング蓋とでハウジングを形成すると共に、ハウジング蓋の中央に形成されたピボット軸に、ミラーを固定したホルダベースの中央に形成された軸受部を傾動自在に嵌合させて支持し、ハウジングのピボット軸とは異なる位置に出没自在なロッドを設け、該ロッドの先端部をホルダベースのソケット部に傾動自在に嵌合させて、該ロッドを出没させることにより、ホルダベースの角度を変化させる車両用ミラー駆動装置のホルダベース構造であって、前記ホルダベースにおける軸受部の周囲には、軸受部側へ対面する側面を有するリング体が形成され、該リング体の側面の複数位置に対して、軸受部に取付けた板バネの両端部により放射方向への弾性力を作用させたことを特徴とする車両用ミラー駆動装置のホルダベース構造。
F-Term (4):
3D053FF03 ,  3D053FF22 ,  3D053HH14 ,  3D053JJ07

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