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J-GLOBAL ID：200903069980936037

遺伝子ネットワーク表示方法及び装置

Inventor： 吉田 美寸夫 ,  柴垣 ゆかり ,  島野 英明 ,  藤田 泰太郎
Applicant, Patent owner： インテック・ウェブ・アンド・ゲノム・インフォマティクス株式会社
Agent (1)： 高野 昌俊
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001372413
Publication number (International publication number)：2003173337
Application date： Dec. 06, 2001
Publication date： Jun. 20, 2003
Summary：

【要約】【課題】 複数の遺伝子から構成されるオペロンの存在を容易に把握することができる遺伝子ネットワーク表示を提供すること。【解決手段】 制御側遺伝子と被制御側遺伝子との制御関係をディスプレイ装置7上にネットワーク表示するため、各遺伝子の染色体上での位置を示す位置情報を格納しておく位置情報メモリ2と、各遺伝子の制御関係情報を格納しておく制御関係情報メモリ4と、位置情報から各遺伝子のディスプレイ装置7上での表示位置座標を示す配置情報を各遺伝子の染色体上での位置を反映させて環状に配置するように定める配置位置生成手段5とを設け、配置位置生成手段5からの出力と制御関係情報とに基づきディスプレイ装置7上に制御側遺伝子と被制御側遺伝子との制御関係を示す遺伝子ネットワークを点と線とを用いて表示させるようにした。

Claim (excerpt)：

複数の遺伝子から構成されるオペロンを有する生物種における制御側遺伝子と被制御側遺伝子との間の制御関係をコンピュータを用いてネットワーク表示するための遺伝子ネットワーク表示方法であって、前記被制御側遺伝子を染色体上での位置を反映させるようにして環状に配置して所定の被制御側遺伝子位置マークによって表示すると共に、前記制御側遺伝子を所定位置に配置して所定の制御側遺伝子位置マークによって表示し、前記制御側遺伝子と前記被制御側遺伝子との間の制御関係を線で結んでネットワーク表示するようにしたことを特徴とする遺伝子ネットワーク表示方法。

IPC (3)：

G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 360 ,  C12N 15/09

FI (3)：

G06F 17/30 170 F ,  G06F 17/30 360 Z ,  C12N 15/00 A

F-Term (8)：

4B024AA19 ,  4B024AA20 ,  4B024CA01 ,  4B024CA12 ,  5B075ND20 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ13 ,  5B075UU19