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J-GLOBAL ID:200903069991627389

スチレンポリマーの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993264902
Publication number (International publication number):1994192302
Application date: Oct. 22, 1993
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 できるだけ小さいプラント中で実施することのできる、連続的アニオン重合によるスチレンポリマーの製造方法を提供する。【構成】 1種または数種のモノマー、開始剤として役立つ有機金属化合物を溶液で、大体において逆混合なしで運転する管型反応装置に加え、モノマーが消費されるまで該反応装置中にとどめる。重合を、少なくとも2つの連続する管型反応装置区画中で実施する。反応装置区画はそれぞれの場合に大体において断熱的に運転し、区画の間にはそれぞれの場合に少なくとも1つの熱交換器が配置されている。必要に応じ、開始剤および/またはモノマーの一部を、第1反応装置の下流に接続された少なくとも1つの反応装置に加える。
Claim (excerpt):
1種または数種のモノマー、開始剤として役立つ有機金属化合物を溶液で、大体において逆混合なしで運転する管型反応装置に加え、モノマーが消費されるまで反応装置中にとどめる、連続的アニオン重合によりスチレンポリマーを製造する方法において、重合を、それぞれの場合大体において断熱的に運転する少なくとも2つの連続する管型反応装置区画中で実施し、それぞれの場合区画の間には少なくとも1つの熱交換器が配置されていることを特徴とするスチレンポリマーの製造方法。
IPC (2):
C08F 2/00 MDF ,  C08F 12/06

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