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J-GLOBAL ID:200903069993234147

ディスクアレイ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢島 保夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994227359
Publication number (International publication number):1996069359
Application date: Aug. 29, 1994
Publication date: Mar. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】性能や容量の異なる複数の記憶装置を用いてディスクアレイ装置を構成した場合であっても、性能の低い記憶装置があることが原因となって全体の性能低下を引き起こすようなことがなく、ディスクアレイ装置全体としての性能向上を図ることを目的とする。【構成】ディスクアレイ装置において、論理グループを構成する各記憶装置の処理速度に応じて、分配するデータの大きさを変えるようにする。各記憶装置における読み出しや書き込みはこの分割比に応じて行なうようにし、並列に各記憶装置をアクセスするときの処理時間を平均化する。【効果】ディスクアレイ装置を構成する記憶装置(ドライブ)間において、データ転送時間が平均化され、処理性能が向上する。すなわち、論理グループを異なる処理速度の記憶装置を混在して構成した場合でも、処理速度の遅い記憶装置があることが原因となって全体の処理速度を抑えてしまうことがなくなる。
Claim (excerpt):
論理グループを構成する複数台の記憶装置と、該記憶装置を制御する制御装置とを備えたディスクアレイ装置において、前記複数台の記憶装置は、異なる処理速度の記憶装置が混在しており、各記憶装置には、その記憶装置の処理速度に応じて格納するデータ量を割当てることを特徴とするディスクアレイ装置。
IPC (7):
G06F 3/06 540 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/18 530 ,  G11B 20/18 570 ,  G11B 20/18 ,  G11B 20/18 572

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