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J-GLOBAL ID:200903069995940430

プリント回路板の検査装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 篠部 正治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002017952
Publication number (International publication number):2003215210
Application date: Jan. 28, 2002
Publication date: Jul. 30, 2003
Summary:
【要約】【課題】簡易な構造でプローブピンの間隔1mm以下の狭小ピッチにも対応でき汎用性の高いプリント回路板の検査装置を提供する。【解決手段】電子部品を実装したプリント回路板1にプローブピンを押し当てて回路の電気的な検査を行う検査装置として、プリント回路板の格子ピッチ対応して配列したプローブピン4をピンホルダに嵌挿した上で、個々のプローブピンにアクチュエータ(電磁石)5を連繋し、アクチュエータの駆動操作によりプリント回路板の検査箇所に合わせて選択したプローブピンを突き出して検査を行うようにしたものにおいて、そのピンホルダとして、プローブピンの配列ピッチに合わせてメッキ付きスルーホールを形成したプリント基板13を用い、このプリント基板のスルーホールにプローブピン4を直接嵌挿して進退可能に案内支持し、かつ基板上に形成した導体パターンを介して信号を取り出すようにする。
Claim (excerpt):
電子部品を実装したプリント回路板にプローブピンを押し当てて回路の電気的な検査を行う検査装置であり、プリント回路板の格子ピッチに対応して配列したプローブピンをピンホルダに嵌挿して進退可能に支持するとともに、個々のプローブピンにアクチュエータを連繋し、該アクチュエータの駆動操作によりプリント回路板の検査箇所に合わせて選択したプローブピンを検査位置に突き出して検査を行うようにしたものにおいて、前記のピンホルダとして、プローブピンの配列ピッチに合わせてメッキ付きスルーホールを形成したプリント基板を用い、該プリント基板のスルーホールにプローブピンを直接嵌挿して進退可能に案内支持したことを特徴とするプリント回路板の検査装置。
IPC (3):
G01R 31/28 ,  G01R 1/06 ,  G01R 31/02
FI (3):
G01R 1/06 E ,  G01R 31/02 ,  G01R 31/28 K
F-Term (17):
2G011AA02 ,  2G011AA15 ,  2G011AB04 ,  2G011AB07 ,  2G011AE01 ,  2G011AF07 ,  2G014AA02 ,  2G014AB59 ,  2G014AC10 ,  2G132AA20 ,  2G132AF02 ,  2G132AF04 ,  2G132AF05 ,  2G132AF07 ,  2G132AL00 ,  2G132AL03 ,  2G132AL06

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