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J-GLOBAL ID:200903069996217030

伝送フロー制御方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991236411
Publication number (International publication number):1993075666
Application date: Sep. 17, 1991
Publication date: Mar. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、受信側機器ではデータ蓄積容量の小さい受信バッフアを用いて常に所要量のデータを確保しながら連続的にデータ処理を実行することにある。【構成】 送信側機器20に送信間隔調整手段23を設け、一方、受信側機器30に受信バッフアの受信データの蓄積量を変化,つまり受信データ処理速度測定手段34を設け、この受信データ処理速度測定手段34で測定された受信データ処理速度kを送信側機器に送信する。この送信側機器の送信間隔調整手段では、受信データ処理速度に基づいて送信データの送信間隔を調整することにより、前記受信バッフアにデータ蓄積量を満配または空にせずに所要とするデータ量を維持しながら、受信バッフアの蓄積データを用いて連続的にデータを処理する可能とする方式である。
Claim (excerpt):
伝送ラインに複数の機器が接続され、これら機器相互間でデータの授受および受信データの処理を行うデータ伝送システムにおいて、前記受信側機器において受信データ処理速度を測定して前記送信側機器に送信し、この送信側機器では前記受信側機器からの受信データ処理速度に応じて送信データの送信間隔を可変することを特徴とする伝送フロー制御方式。
IPC (3):
H04L 29/08 ,  H04B 3/00 ,  H04L 7/00

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