Pat
J-GLOBAL ID:200903069997709948

X線透視撮影台

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993058314
Publication number (International publication number):1994269431
Application date: Mar. 18, 1993
Publication date: Sep. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ワイヤドラムに対するワイヤ巻き取りを、必ず該ドラムの軸方向に順次隣接してなされるようにし、X線管装置の垂直方向の位置制御を高精度に行うようにする。【構成】 床上に配置された天板に対して天井に配置されるX線管装置を備え、このX線管装置は、それを吊るすワイヤを中間シーブを介して巻き取るワイヤドラムの正逆回転によって、垂直方向の位置設定がなされるものであって、該ワイヤドラムに対するワイヤ巻き取りは、該ワイヤが重なりあうことなくドラムの軸方向に順次隣接してなされるX線透視撮影台において、前記中間シーブを、ドラムに対するワイヤ巻き取りあるいは巻き外しの位置に応じて、該位置にほぼ対向するように強制的に移動させる機構を設けた。
Claim (excerpt):
床上に配置された天板に対して天井に配置されるX線管装置を備え、このX線管装置は、それを吊るすワイヤを中間シーブを介して巻き取るワイヤドラムの正逆回転によって、垂直方向の位置設定がなされるものであって、該ワイヤドラムに対するワイヤ巻き取りは、該ワイヤが重なりあうことなくドラムの軸方向に順次隣接してなされるX線透視撮影台において、前記中間シーブを、ドラムに対するワイヤ巻き取りあるいは巻き外しの位置に応じて、該位置にほぼ対向するように強制的に移動させる機構を設けたことを特徴とするX線透視撮影台。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page