Pat
J-GLOBAL ID:200903069998821610
光触媒を利用する水処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
吉田 研二
, 石田 純
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003059517
Publication number (International publication number):2004267855
Application date: Mar. 06, 2003
Publication date: Sep. 30, 2004
Summary:
【課題】凝集分離処理と光触媒を用いた酸化処理を組み合わせ、効果的な処理を行う。【解決手段】凝集沈殿のフロック形成槽26に、サイクロン24から光触媒粒子を添加する。光触媒粒子を含む汚泥は沈殿槽34において沈殿し、これがサイクロン24に供給され、光触媒粒子がフロック形成槽26に循環される。フロック形成槽26には、紫外線照射装置20が配置されているため、ここで光触媒反応を利用して原水中の有機物の酸化や病原性微生物の不活性化が効果的に行われる。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
被処理水に凝集剤を混合して凝集フロックを形成した後、凝集フロックを分離して、凝集フロックが分離された処理水を得る凝集分離手段と、
前記凝集剤の添加前または添加後の被処理水に光触媒粒子を添加する光触媒粒子添加手段と、
前記凝集分離手段で得られた分離固形物から前記光触媒粒子を分離回収し、前記光触媒粒子添加手段に返送する光触媒粒子回収手段と、
前記光触媒粒子が添加された被処理水に紫外線を照射する紫外線照射手段と、
を備えることを特徴とする光触媒を利用する水処理装置。
IPC (5):
C02F1/32
, B01D21/00
, B01J35/02
, C02F1/56
, C02F1/72
FI (5):
C02F1/32
, B01D21/00 B
, B01J35/02 J
, C02F1/56 Z
, C02F1/72 101
F-Term (39):
4D015BA23
, 4D015BA24
, 4D015BB12
, 4D015CA14
, 4D015DA04
, 4D015DB03
, 4D015DC06
, 4D015EA06
, 4D015EA32
, 4D015FA01
, 4D015FA02
, 4D015FA16
, 4D015FA23
, 4D015FA24
, 4D037AA05
, 4D037AB02
, 4D037AB03
, 4D037BA18
, 4D037CA02
, 4D037CA08
, 4D037CA16
, 4D050AA02
, 4D050AB06
, 4D050AB07
, 4D050BB20
, 4D050BC06
, 4D050BC09
, 4D050BD02
, 4D050BD03
, 4D050BD06
, 4D050CA12
, 4D050CA15
, 4D050CA16
, 4G069AA15
, 4G069BA04A
, 4G069BA48A
, 4G069CA05
, 4G069CA10
, 4G069GA19
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