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J-GLOBAL ID:200903070003738020

計画修正案の評価方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994082867
Publication number (International publication number):1995285440
Application date: Apr. 21, 1994
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】列車ダイヤ等の移動体運動計画の修正案の実施効果を評価し、評価結果をビジュアル化することにより、指令員による提案の採否・選択判断を支援し、計画修正システムの操作性を向上させる。【構成】ダイヤ管理部11は、設備1から通信ケーブル7を介して周期的に送られる列車の運行実績をもとに実績ダイヤ22を作成する。提案推論部12は、ダイヤの乱れに対して列車の運行予測を行い、予測ダイヤ23を作成しダイヤを回復させるための提案ダイヤ24を作成する。提案予測部13は、提案の運行予測シミュレーションを行い、提案予測ダイヤ25を作成する。提案評価部14は、評価指標26に従って提案予測ダイヤ25の分析・評価を行い、提案評価データ27を作成し、表示部16は上記評価データ27を用いて実施効果を多次元グラフ(時間,駅,評価量)による提案評価図32を表示する。
Claim (excerpt):
移動体の運行計画の修正システムにおいて、運行計画の乱れ回復のために、システムあるいは人間が立案した計画修正案に対し、人間が提案内容を評価して提案の承認/否承認の判断を行う場合に、提案を承認して計画を修正した場合の各移動体の運行予測を行い、時間をX軸、前記各移動体の位置をY軸とするフィールド上において、評価地点をサンプリングし、各サンプリング地点における評価演算の結果をZ軸として多次元グラフ化して、回復計画の評価結果を可視化することを特徴とする計画修正案の評価方法。
IPC (2):
B61L 27/00 ,  G06F 17/60

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