Pat
J-GLOBAL ID:200903070011313950

距離判定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992160441
Publication number (International publication number):1993332768
Application date: May. 26, 1992
Publication date: Dec. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 物体A上のある位置からその位置より見通せる位置にある被測定物体B上のある位置までが、被測定物体B上のその位置が目視できる状況にいる判定者なら誰でも、あらかじめ定められた距離にあるか、離れすぎか、あるいは近付きすぎかを目測で簡単に判定することができ、また物体Bに対して無接触である安価で簡単な構造の距離判定装置を提供することにある。【構成】 細く絞られた光束22を投射する複数の光束投射手段21を適当な間隔をおいて保持手段により物体A上の光束投射位置24に保持し、保持手段はそれぞれの光束投射手段21を光束投射手段21より投射された光束22が前記光束投射位置24よりあらかじめ定めた距離だけ離れた交点23で互いに交差する向きに保持し、それぞれの光束投射手段21より光束22をその光束22の到達範囲内にある被測定物体B上の光束到達位置12に投射することを特徴とする距離判定装置2。
Claim (excerpt):
光束を投射する複数の光束投射手段を適当な間隔をおいて保持手段により物体A上の光束投射位置に保持し、それぞれの光束投射手段を発光手段と発光手段より発光された光束を細く絞る絞り手段で構成し、保持手段はそれぞれの光束投射手段を光束投射手段より投射された光束が前記光束投射位置よりあらかじめ定められた距離だけ離れた交点で互いに交差する向きに保持し、それぞれの光束投射手段より光束をその光束の到達範囲内にあり、かつ光束投射位置より見通せる位置にある被測定物体B上の光束到達位置に投射することを特徴とする距離判定装置。
IPC (3):
G01C 3/00 ,  B60R 21/00 ,  G01B 11/00

Return to Previous Page