Pat
J-GLOBAL ID:200903070026636772
面状光源装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鍬田 充生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006192146
Publication number (International publication number):2008021527
Application date: Jul. 12, 2006
Publication date: Jan. 31, 2008
Summary:
【課題】輝度分布幅を狭めることなく面状光源の正面輝度を向上し、液晶表示ユニットなどの被照明体をより明るく照明できる面状光源装置を提供する。【解決手段】面状光源装置は、出射面5bに垂直な軸に対して45°以上の広角で主たる出射光L1が出射する導光板5と、斜め方向から入射した入射光L1を入射面の面方向よりも入射面に対して垂直方向に強く散乱させて透過させる異方性拡散シート7と、異方性拡散シートの光透過側に凸プリズム列8aを向けて配置され、透過光L2を正面方向に集光するための第1のプリズムシート8とを備えている。異方性拡散シートは、連続相17と平均アスペクト比が1より大きな粒子状分散相27とを有し、導光板5の出射面5aに対する主たる出射光リ1の投影軸をX軸としたとき、粒子状分散相の長軸方向をX軸方向に向けて配設されている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
光が出射する出射面を有し、かつ主たる出射光が、出射面に垂直な軸に対して45°以上の広角で出射する導光板と、この導光板の出射面側に配置され、斜め方向から入射した入射光を入射面の面方向よりも入射面に対して垂直方向に強く散乱させて透過させるための異方性拡散シートと、この異方性拡散シートの光透過面側に凸プリズム列を向けて配置され、かつ透過光を正面方向に集光するための第1のプリズムシートとを備えている面状光源装置。
IPC (4):
F21V 8/00
, G02F 1/133
, G02B 6/00
, G02B 5/02
FI (5):
F21V8/00 601A
, F21V8/00 601C
, G02F1/13357
, G02B6/00 331
, G02B5/02 B
F-Term (12):
2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H042BA08
, 2H042BA20
, 2H091FA14Z
, 2H091FA21Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA32Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FA43Z
, 2H091FA45Z
, 2H091LA18
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
面状光源装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-261875
Applicant:ダイセル化学工業株式会社
Cited by examiner (3)
-
面光源装置および液晶表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-105650
Applicant:ダイセル化学工業株式会社, 三菱電機株式会社
-
バックライトユニット及びこれを用いた液晶表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-248757
Applicant:シャープ株式会社
-
面状光源装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-261875
Applicant:ダイセル化学工業株式会社
Return to Previous Page