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J-GLOBAL ID：200903070038577917

コージェネレーションシステム

Inventor： 横山 篤一 ,  町田 智英 ,  權平 正幸
Applicant, Patent owner： 東京瓦斯株式会社
Agent (1)： 井上 誠一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994340590
Publication number (International publication number)：1996186929
Application date： Dec. 31, 1994
Publication date： Jul. 16, 1996
Summary：

【要約】【目的】 エネルギーを有効的に利用すること。【構成】 電力負荷11≦太陽光発電装置1による発電量の場合、太陽光発電装置1による電力は電力負荷11に供給され、太陽光発電装置1の余剰電力は商用電源5に逆潮流される。電力負荷11>太陽光発電装置1による発電量、かつ熱負荷13<燃料を使用する発電装置9からの回収排熱量になる場合、太陽光発電装置1による電力と商用電源5からの電力が電力負荷11に供給される。電力負荷11>太陽光発電装置1による発電量、かつ熱負荷13≧燃料を使用する発電装置9からの回収排熱量になる場合、燃料を使用する発電装置9による電力が電力負荷11に供給され、太陽光発電装置1による電力はすべて商用電源5に逆潮流される。燃料を使用する発電装置9から回収した排熱はすべて熱負荷13に供給される。

Claim (excerpt)：

商用電源と、太陽光発電装置と、燃料を使用する発電装置と、を有し、前記太陽光発電装置と前記商用電源が系統連系されており、前記燃料を使用する発電装置が前記太陽光発電装置と前記商用電源の系統とは分離されており、前記燃料を使用する発電装置の排熱回収により熱負荷を賄えるコージェネレーションシステムにおいて、エネルギー需要家の電力負荷≦太陽光発電装置の発電電力量の場合、前記太陽光発電装置で発電される電力を前記エネルギー需要家の電力負荷に供給し、前記太陽光発電装置で発電される電力が余剰する場合、余剰電力を前記商用電源に逆潮流し、エネルギー需要家の電力負荷>太陽光発電装置の発電電力量、かつ燃料を使用する発電装置の発電電力をエネルギー需要家の電力負荷に供給するとしたときにエネルギー需要家の熱負荷<燃料を使用する発電装置からの回収排熱量になる場合、前記太陽光発電装置で発電される電力と前記商用電源からの電力を前記エネルギー需要家の電力負荷に供給し、エネルギー需要家の電力負荷>太陽光発電装置の発電電力量、かつ燃料を使用する発電装置の発電電力をエネルギー需要家の電力負荷に供給するとしたときにエネルギー需要家の熱負荷≧燃料を使用する発電装置の回収排熱量になる場合、前記燃料を使用する発電装置を稼働し、前記燃料を使用する発電装置で発電される電力を前記エネルギー需要家の電力負荷に供給し、前記太陽光発電装置で発電される電力をはすべて前記商用電源に逆潮流し、前記燃料を使用する発電装置から回収した排熱を前記エネルギー需要家の熱負荷に供給することを特徴とするコージェネレーションシステム。

IPC (5)：

H02J 3/00 ,  F02C 6/18 ,  F02G 5/00 ,  H02J 3/46 ,  H02J 7/35