Pat
J-GLOBAL ID:200903070045819977

事故音検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997080550
Publication number (International publication number):1998275295
Application date: Mar. 31, 1997
Publication date: Oct. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 検出される事故音の記録数を一定時間毎に計数し、その記録数もしくは記録数の変化量に応じて入力される音響信号の増幅度を変化させ、記録数を制限し、記録媒体の記録期間を上書きすることなく、一定期間以上保持することができる事故音検出装置を得る。【解決手段】 周囲音検出装置(10)からの音響信号を増幅する増幅器(15)と、この増幅器の出力値としきい値を比較して事故音を検出し、記録する事故音検出回路(11A)および記録制御装置(12)と、この事故音検出回路の検出信号をカウントするカウンタ回路(16)と、このカウンタ回路のカウント値と基準値を比較する比較器(18)と、比較器の出力に基づいて増幅器の増幅度を制御する増幅度制御回路(20)とで構成する。
Claim (excerpt):
交差点や道路近くに配置された周囲音検出装置からの音響信号を用いて事故音を検出するための事故音検出装置であって、上記周囲音検出装置からの音響信号を増幅する増幅手段と、該増幅手段の出力値としきい値を比較して事故音を検出し、記録する事故音検出手段と、該事故音検出手段における一定時間の記録数をカウントする計数手段と、該計数手段における記録数と基準の記録数を比較し、その比較結果に応じて上記増幅手段の増幅度を制御する増幅度制御手段とを備えたことを特徴とする事故音検出装置。
IPC (3):
G08G 1/00 ,  G10L 3/00 ,  G10L 3/00 531
FI (3):
G08G 1/00 J ,  G10L 3/00 Q ,  G10L 3/00 531 N

Return to Previous Page