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J-GLOBAL ID:200903070051046920

血液因子アッセイ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 赤岡 迪夫
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998500606
Publication number (International publication number):1999511261
Application date: May. 20, 1997
Publication date: Sep. 28, 1999
Summary:
【要約】本発明は、(a)サンプルへフォンウイレブランド因子製剤を添加し、(b)サンプルを血小板機能についてテストすることを含む、異常血小板機能を示す血液サンプルまたは血小板リッチ血漿サンプル中のフォンウイレブランド因子欠乏を指示するための方法を提供する。この方法において、フォンウイレブランド因子製剤は正常な血小板機能を回復させ、サンプルは当初フォンウイレブランド因子を欠如していたことを指示する。フォンウイレブランド因子製剤は精製したフォンウイレブランド因子よりなる。本発明はまた、サンプルへフォンウイレブランド製剤を添加するステップの前に、血液サンプルを血漿層と血球成分層とに分離し、そして血漿層を除去することさらに含む方法を開示する。この具体例においては、フォンウイレブランド因子製剤はフォンウイレブランドの正常レベルを含んでいる血小板プア血漿よりなる。本発明はさらに、フォンウイレブランド因子製剤を含み、ここに該製剤はサンプルへ添加され、正常血小板機能を回復させ、サンプルは当初フォンウイレブランド因子を欠如していたことを示す、異常血小板機能を示す血液サンプル中のフォンウイレブランド因子欠乏を指示するためのキットを提供する。
Claim (excerpt):
異常血小板機能を示す血液サンプルまたは血小板リッチ血漿サンプル中のフォンウイレブランド因子欠乏を指示する方法であって、 a)サンプルへフォンウイレブランド因子製剤を添加し、そして b)血小板機能についてサンプルをテストすることを含み、 ここではフォンウイレブランド因子製剤は正常血小板機能を回復させることを特徴とする前記方法。
IPC (2):
G01N 33/86 ,  G01N 33/48
FI (2):
G01N 33/86 ,  G01N 33/48 H

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