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J-GLOBAL ID:200903070057336475
電極に相互接続部を付着させる方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
加藤 紘一郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994072576
Publication number (International publication number):1994302332
Application date: Mar. 16, 1994
Publication date: Oct. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 開いた細孔のない亜クロム酸ランタンの相互接続部を空気電極上に形成する。【構成】 燃料電池(10)は,ドープしたLaCrO3粒子よりなる基体層を空気電極(16)の一部の上に付着させた後,これらの粒子を上部層の組成物で被覆し,その組成物が融解してドープしたLaCrO3基体層の開いた細孔をふさぐに十分な時間加熱することにより相互接続層(26)を形成する。その後,固体酸化物電解質(18)を空気電極(16)の残りの部分の上に適用した後,電解質をサーメットの外側燃料電極(20)で被覆する。
Claim (excerpt):
電極上に緻密で高温電子伝導性の相互接続部を付着させる方法であって,(a)電極の第1の表面の一部の上に,ドープしたLaCrO3粒子と有機ポリマー結合剤の薄い多孔質基体層を付着させ,(b)基体層をCaO+Al2O3,SrO+Al2O3,BaO+Al2O3,CaO+TiO2,SrO+TiO2,BaO+TiO2及びそれらの混合物より成る群から選択した上部層組成物で被覆し,(c)基体層と上部層を,上部層組成物が融解してドープしたLaCrO3の多孔質基体層の開いた細孔をふさぐような温度及び時間,加熱するステップよりなることを特徴とする方法。
IPC (4):
H01M 8/02
, H01M 4/58
, H01M 4/86
, H01M 8/12
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