Pat
J-GLOBAL ID:200903070057417734
分離方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
青山 葆
, 岩崎 光隆
, 中嶋 正二
, 小島 一晃
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003552409
Publication number (International publication number):2005512105
Application date: Dec. 17, 2002
Publication date: Apr. 28, 2005
Summary:
本発明は、液体から化合物を分離する方法に関する。その方法は、少なくとも1つの非荷電リガンドを含む分離マトリクスを提供すること、分離しようとする化合物が正荷電状態で存在する液体を提供すること、該マトリクスを該液体と接触させて化合物を吸着させること;および、液体を除去すること、を含む。非荷電リガンドは、四極子または双極子モーメントを有し、化合物とリガンドとの間の陽イオン-π相互作用を可能にする。本発明はまた、該方法における、四極子または双極子モーメントを有する非荷電基を含む分離マトリクスの使用も包含する。
Claim (excerpt):
少なくとも1つの化合物を液体から分離する方法であって、
(a)少なくとも1つの非荷電リガンドを含む分離マトリクスを提供すること;
(b)分離しようとする化合物が正荷電状態で存在する液体を提供すること;
(c)マトリクスへの化合物の吸着が生じるのに十分な期間、該マトリクスを該液体と接触させること;および、
(d)マトリクスから液体を除去すること;
の段階を含み、該非荷電リガンドは、四極子または双極子モーメントを有し、該リガンドへの化合物の吸着は、陽イオン-π相互作用に支配されるものである、方法。
IPC (9):
G01N30/88
, B01D15/08
, B01J20/26
, C07K1/16
, G01N30/02
, G01N30/16
, G01N30/26
, G01N30/34
, G01N30/48
FI (10):
G01N30/88 J
, B01D15/08
, B01J20/26 L
, C07K1/16
, G01N30/02 B
, G01N30/16 L
, G01N30/26
, G01N30/34 E
, G01N30/48 M
, G01N30/48 N
F-Term (16):
4D017AA09
, 4D017AA11
, 4D017BA07
, 4D017CA14
, 4D017DA03
, 4D017DB02
, 4G066AC14B
, 4G066AC14C
, 4G066AD06B
, 4G066AD20B
, 4G066AE10B
, 4G066AE20B
, 4G066CA54
, 4G066EA01
, 4H045AA20
, 4H045GA21
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