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J-GLOBAL ID:200903070061223200

通話呼復旧方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菅野 中
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991360574
Publication number (International publication number):1993183631
Application date: Dec. 28, 1991
Publication date: Jul. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 デジタル専用線パッケージを共通線信号方式で使用した場合に、伝送路障害で共通線の信号リンク切断時、現在の通話呼に対してメッセージを送出し、メッセージ送出終了時、通話呼を強制復旧させる。【構成】 デジタル専用線パッケージ4の障害検出部6で伝送路9障害を監視し、伝送路9障害検出時、通話呼識別部7で通話中の呼が存在しているか走査し、存在している場合は、該当する通話中の呼に対して、伝送路9障害のメッセージをメッセージ送出部8から電話器2使用者へ通知し、電話器2使用者にオンフックを促すと共に、メッセージ送出終了時には、デジタル専用線パッケージ4のファームウェア部5より、電子交換機1を制御するプロセッサ3へ強制復旧情報を通知することで、プロセッサ3は、受信した強制復旧情報を基に、該当するデジタル専用線パッケージ4の通話呼に復旧指示を送出し、該当する通話呼を復旧させる。
Claim (excerpt):
電子交換機に搭載されるデジタル専用線パッケージにおいて、デジタル専用線パッケージは、ファームウェア部からの指示により、メッセージを送出するメッセージ送出部を有し、デジタル専用線パッケージを共通線信号方式で使用し、デジタル専用線パッケージに通話中の呼が存在している時に、伝送路障害が発生し、共通線の信号リンクが切断した場合、デジタル専用線パッケージのファームウェア部で通話中の呼を識別し、通話中の呼に対して、メッセージで電話器使用者へ伝送路障害を、デジタル専用線パッケージのメッセージ送出部から通知し、電話器使用者へのオンフックを促すと共に、メッセージ送出終了時には、デジタル専用線パッケージの通話呼を空状態にすることを特徴とする通話呼復旧方式。
IPC (2):
H04M 3/22 ,  H04M 7/06

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