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J-GLOBAL ID:200903070061638907

直流-直流変換制御回路および直流-直流変換装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小笠原 吉義 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995308856
Publication number (International publication number):1997154275
Application date: Nov. 28, 1995
Publication date: Jun. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】PWM制御方式の直流-直流変換制御回路および直流-直流変換装置に関し,電源投入時/電源切断時の出力電圧立ち上がり特性/立ち下がり特性が負荷に依存しないようにすることを目的とする。【解決手段】電圧制御用誤差増幅器11に複数の基準電圧を入力させ,その一つにソフトスタート用コンデンサ15を接続する。電圧制御用誤差増幅器11は,直流-直流変換結果の出力電圧から得られる入力信号と,複数の基準電圧の低電位側の入力信号との誤差を増幅し,この出力に基づいてパルス幅変調による電圧制御を行う。また,負荷容量放電回路18,または同期制御整流方式のDC-DCでは負荷容量放電制御回路を設け,DC-DC停止時にDC-DC出力をグランド電位に短絡する。
Claim (excerpt):
電圧制御用誤差増幅器を備え,この誤差増幅器の出力を用いてパルス幅変調制御方式による直流-直流変換の制御を行う直流-直流変換制御回路において,前記電圧制御用誤差増幅器は,直流-直流変換結果の出力電圧から得られる電圧の信号を入力する第1の入力部と,所定の基準電圧を加えるための第2の入力部と,電源投入時にソフトスタート用信号として使用する基準電圧を加えるための第3の入力部と,前記第1の入力部からの入力信号と前記第2および第3の入力部からの入力信号のうち低電位側の入力信号との誤差を増幅する回路とを備え,該回路の出力に基づいてパルス幅変調による電圧制御を行うようにしたことを特徴とする直流-直流変換制御回路。
FI (3):
H02M 3/155 H ,  H02M 3/155 B ,  H02M 3/155 V
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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