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J-GLOBAL ID:200903070071084659

酸素濃度検出器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 祥泰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996062166
Publication number (International publication number):1997054063
Application date: Feb. 23, 1996
Publication date: Feb. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 リード線とリード線挿通穴との間のシール性に優れた酸素濃度検出器を提供すること。【解決手段】 ハウジング内に挿入配置された検出素子と,上記ハウジングの上部に配置された保護カバー11,12と,該保護カバー11,12内に挿入されたリード線31,32と,上記保護カバー11,12の内部に配置されると共に,上記リード線31,32を挿通させるためのリード線挿通穴20を有する弾性絶縁部材2とよりなる。上記弾性絶縁部材2における上記リード線挿通穴20には,半径方向に突出したリブ部21を設けてなると共に,上記弾性絶縁部材2は,上記保護カバー11,12によりかしめ固定されている。
Claim (excerpt):
ハウジング内に挿入配置された検出素子と,上記ハウジングの上部に配置された保護カバーと,該保護カバー内に挿入されたリード線と,上記保護カバーの内部に配置されると共に,上記リード線を挿通させるためのリード線挿通穴を有する弾性絶縁部材とよりなる酸素濃度検出器であって,上記弾性絶縁部材における上記リード線挿通穴には,半径方向に突出したリブ部を設けてなると共に,上記弾性絶縁部材は,上記保護カバーによりかしめ固定されていることを特徴とする酸素濃度検出器。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開平1-114748
  • 特開昭61-137056
  • 特表平2-502308
Cited by examiner (3)
  • 特開平1-114748
  • 特開昭61-137056
  • 特表平2-502308

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